前日の大雨で、みかん園が水浸しになっているのではと心配していましたが、青天の中地面もぬかるんでなく、無事みかん狩りが実施できました。二上山も我々を歓迎してくれました。みかんは良くでき、甘さも充分でした。
毎年みかん園の坂に苦労していますが、今年も楽しめました。来年も頑張ってやって来たいと心から思いました。
7月4日あいあいセンターの主催で健康相談会が実施されました。当日は「血管年齢」「骨の健康チェック」「肌年齢」をやる予定でしたが、機械の調子が悪く肌年齢の測定は実施できませんでした。
血管年齢の調査は多くの人が、実年齢より高く評価され少しショックを受けました。4~5人の人は実年齢より低く評価され大変喜んでいました。
骨の健康チェックは百歳体操の成果か、C 標準的な骨の強さ B やや強い骨の強さ A とても強い骨の評価でほとんどの人がBかCの評価でした。1人だけAの評価の人がいました。測定は自分の調子が確認でき良かったと思います。今後も百歳体操を通じ骨を強化し、栄養面で血管年齢を実年齢より低く評価されるよう頑張りたいと思いました。
6月22日野田スカイハイツ集会所で、区役所市民協働課の方を講師にして「防災出前講座」が開かれました。集会所は最近の気候異常の関係で防災意識が高まったのか準備した椅子が足らないほどの盛況で30名強の参加で実施された。
区役所の方から、地震の種類直下型地震(阪神淡路大震災等)、海溝型地震(東日本大震災等)があり、この地域では「南海トラフ地震」の津波被害に対する備えが大切です。この後動画で「東日本大震災」発生時の津波の映像、直後の映像が流され改めて被害の大きさに驚かされました。高台に逃げる行動の必要性が強調されました。さらに具体的に身を守る行動として「玄関ドアを開ける」も推奨されました。
避難所に行く方法もあるが一番は「在宅避難」すすめられ、そのため①水と食料3日分確保 ②家具の固定 ③トイレの準備が必要と言われた。
最後に阪上会長から「基本は自分の身を守ることです。これを基本に他の行動を準備しましょう。」と締めの挨拶がありました。
昨年は雨で中止になった体協のハイキングが無事実施されました。
曇り空でしたが、雨にも合わず、日差しもなく絶好の天気と言えます。王寺駅を出発し大和川の遊歩道には「草藤」が咲き誇っていました。龍田古道を歩き龍田大社を参拝しました。その後公園に移動しセレモニーを実施しました。4月から就任した工藤区長の挨拶、石津体協会長の挨拶、各連合会長、体協委員、スポ振委員の紹介が行われました。
心配した雨にも合わず無事春のハイキングが実施でき今ほっとしています。
悲しいニュースをお知らせします。12月15日金曜日扇町公園事務所の指示で、福島区民が大切に見守り、育てていた藤の大木が伐採されました。木を切る改悪の最たるものが下福島公園で実施されました。この藤は今から植えても、我々に再び素晴らしい姿を見せてくれるのは最短6~7年かかります。くやしいかぎりです。