このたび、第二十二回玉川寄席が4年ぶりに開催することができました。
しかし、開催までには遠い道のりでした。費用の件や、子どもたちに小咄を指導する人がいない、小咄に参加する子どもがいない、4年空いてしまい段取りがわからなくなってしまってる。などなど問題がいろいろありました。
しかし地域の『桂まん我師匠』に指導を賜ることができ玉川小学校の先生方のご協力もありなんとか開催できました。
子どもたちの小咄も最終的には6名が参加してくれました。
プロの咄家さんも、『笑福亭 呂翔』『露の紫』トリで『桂まん我』と三名の方が落語を楽しませてくれました。途中、舞洲のほうで花火大会が開催された音で一時中断⁉というようなハプニングもありましたが、さすがプロ!それもお笑いに変えて落語を継続していただけました。
地域の方にもお楽しみいただけたと思います。
来年も引き続き開催したいと思います。ありがとうございました。